認知症


認知症にはいくつかの種類がありますが、主なものとして、以下の4つが挙げられます。
・アルツハイマー型認知症
・脳血管型認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症
65歳以上の高齢者のうち認知症を発症している人は推計15%と言われています。認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の人も約400万人いると推計されています。
症状には、記憶障害を中心とした中核症状と、そこに本人の性格や環境の変化などが加わって起こる周辺症状があります。
中核症状
主な症状は記憶障害で、短期記憶と言って直前に起きたことも忘れるような症状が顕著です。
古い過去の記憶はよく残りますが、症状の進行とともに、それらも次第に失われていきます。
周辺症状
妄想を抱いたり、幻覚を見たり、暴力をふるったり、徘徊したりするといった精神症状が現れます。
記憶障害に対して“周辺”として起こる症状とみなされます。
早めの受診と検査が、その後の進行を少しでも遅らせるために必要です。
残念ながら、当院では検査の方法がありません。できれば検査機器と専門家のそろった施設への受診をお勧めします。千葉県には専門とするセンター・病院が多数存在します。